強度抜群の正確なブロック塀の基礎

梅雨がまだあけませんが、暑い日が始まりましたね。工事現場はとっても暑いです！

みなさん、エアコン付けていますか？
熱中症にならないように、こまめに休憩してエアコンも適宜使ってくださいね。

最近できあがった施工事例をご紹介します。目隠しのブロックとフェンスです。
新築を建てられる前に、ブロック塀とフェンスの工事をさせて頂きました。

工事に必死過ぎて、鉄筋配筋の写真が地鎮祭の分しか残っていませんでした(^^;

化粧ブロックにアルミの目隠しフェンスの事例ですが、今回は強度にこだわって作りました。

埋まってしまう所にこそ、大切なもの。それが「基礎」です。
もしかしたら、ブロック塀は危険と思わていますか？いえいえ、全くそんなことはありません。
ブロック塀は作り方次第で弱くも強くもなります。

ハヤマホームで作らせて頂くブロック塀の基礎は頑強でしっかりしているので安心です。
今回は太陽エコブロックスのRMブロックベースを使ってみました。

それがこちら

これを使うと何かいいのか？

1. 鉄筋の配置位置がきっちりと出る。狂いがない
2. コンクリ－トで全部埋めるので、基礎コンクリートの厚みが出る

以上の2点から高強度な施工が可能になります。

さらに、目隠しフェンスを付けるので、通常800mmピッチの鉄筋を400mmピッチで作っています。
簡単に言うと、通常より、鉄筋を２倍の量使っているので、強度も２倍になります。
見えない所なので、地味な部分ですが見た目の華やかさだけでなく、外構工事で強度はとても大切です。

強度が強い＝安全な作品　になります。
少しコストかかりますが、目隠しフェンスや目隠しの塀をご検討の方はぜひご相談ください。